「女子高生の無駄づかい」の評価と感想:強すぎる個性の日常アニメ

女子高生

「女子高生の無駄づかい」の評価

強烈な個性をもった女子高生たちの学園日常ギャグアニメです。

見てもらいたい度:❤️❤️❤️🤍🤍

オススメ・ポイント

主役の三人バカ、ヲタ、ロボの三人に、「日常」のゆっこ、みおちゃん、まいちゃんトリオが重なります。 「日常」ほどシュールではなく、現実に起こりうる出来事でありながら、それに絡む面々の個性が強すぎて非現実的になっちゃうところが面白いです。

オススメの回

6話「まじょ」と、11話「ゆめ」です。
アニメタイトルどおり無駄に無為に過ごす日々、だけどそれがなんだか尊い日々に感じられる。 6話でマジョがホルマリン漬けにしたチョコバット、11話でワセダとヲタとの間で交わされるメッセージにそれが表れていると思います。

この先、ネタバレあります。

 

細かい笑いが好きです

マジメの4話での『レベルの高い変態みたいになってしまった』っていう、あの羞恥と焦りと諦めが混じったようななんとも言えない声、お腹痛かったです。 2話でのロボの「膝の調子でも悪いんじゃない」の捻りにもクスッと来ます。

バカがクラスメイトにつけたあだ名に「ヒビワレ」とか「そうぎ屋」とかヒドイのがあって、どんな子なんだろう?と思ったり、教室の後ろの黒板の落書きを見るに、どうやらクラスに「六波羅探題」が気に入った子が居るようだとか、想像してひとりで笑ってしまうネタがあちこちにあります。

ロリ(安心と信頼の長縄まりあさん)はもうとにかく可愛いくて、微笑ましくて、そして可笑しい!。 『だから、グレてやったぜ!』とか『おばあちゃんの前髪ちょうだい〜(泣』とか、新しい形の天然キャラを見せてもらいました。

 

エンディング曲もとてもよい


エンディング曲のちょっと切ない感じが好きです。 「騒がしくて、やかましくて、でも愛しくて」という歌詞がなんだかこのアニメをよく表してるように感じました。

エンディングアニメでの、マジメとリリィのそれぞれの視線も語ってますね。

 

「女子高生の無駄づかい」の参考情報

 

「ソウナンですか?」の評価と感想:無人島サバイバル友情アニメ

?のある無人島

「ソウナンですか?」の評価

遭難して無人島に流れ着いた女子高生4人のサバイバル生活を描いたアニメ。

見てもらいたい度:❤️❤️❤️🤍🤍

オススメ・ポイント

サバイバルものの面白さの一つに、生き延びるための知恵や工夫があります。 それに加えてこのアニメでは非日常の楽しさ、キャンプや林間学校、あるいは子供の頃の秘密基地づくりとかで味わったあの楽しさが感じられます。

遭難はそれなりに過酷な状況ですが、4人のキャラが明るくて、愉快な無人島探検の趣きがありました。

オススメの回

5話「奇妙なサザエ」です。
4人の中で唯一の遭難経験者(遭難の達人?)ほまれさん。彼女はつっけんどんで冷たい人に見えるけど、実はとても優しい心の持ち主ということがわかる回。 強くて優しくて頼りになるほまれさん。 惚れちゃいそうです!

この先、若干のネタバレあります。

 

短尺アニメだけど見どころいっぱい

ウサギを獲るシーンや、無人島の探索で廃屋や温泉が見つかる場面など、冒険や探検のシーンにはすごくワクワクさせられました。

サバイバル生活を通して、4人それぞれのキャラの個性は一貫していながら、心情や態度が変わっていく様子が描かれています。 15分の短尺アニメですが丁寧に作られているアニメという印象でした。 温泉を発見した 8話ではエンディングアニメがゆずと温泉に変わっていたりとかの工夫も。

エンディング曲の「生きる」(睦役の安野希世乃さん歌唱)もすごくよい曲で、必聴です。

 

「ソウナンですか?」の参考情報

 

「放課後さいころ倶楽部」の評価と感想:登場人物がみんな優しい、心温まるアニメ

ボードゲームとサイコロ

「放課後さいころ倶楽部」の評価

アナログのボードゲームを題材に、4人の女子高生の日常と心情、ものづくりへの情熱と楽しさを描くアニメです。

見てもらいたい度:❤️❤️❤️❤️🤍

オススメ・ポイント

内向的な美姫ちゃん、明るいムードメーカーの綾ちゃん、真面目でがんばり屋の翠ちゃん、自立した大人のエミーリアちゃん、それぞれのキャラの個性にあったエピソードで、それぞれの心の中を丁寧に描いていくところが見どころです。

エピソードの中で紹介されるいろんなゲームを遊んでる様子が楽しそうで、みんなと一緒に遊んでいるような楽しさも味わえます。

オススメの回

第11話「みんなのゲーム」です。
このアニメのもうひとつの見どころ、ものづくりへの情熱と楽しさが描かれるエピソードです。

この先、ネタバレあります。

 

出会えてよかったアニメ

エピソードでは、美姫ちゃんとマキ姉さんとのエピソードや、翠ちゃんのゲームデザイナーになる夢に向かっての話が特によかったです。

現実にあるボードゲームで遊ぶ様子も面白いし、既成のゲームだけじゃなく、翠ちゃんの作った「お部屋コーディネートゲーム」も楽しそうです。 9話では「だるまさんがころんだ」を新しいゲームにしていく過程が描かれて、これにはとても興味をひかれました。

主人公美姫ちゃんの内向的だけどそれゆえに他人の気持ちがよく分かるところの表現はとても好きでした。 将来こうなりたいという夢や、これをやりたい!ということが特に無い、というところにも共感しちゃいます。 自分が本当にやりたいことなんて、そんな簡単には見つからないものですよね。

ものづくりについてのエピソードでは、6話で試作品披露を渋る翠ちゃんに向かっての「じゃあそのゲームはいつ完成するんだ?」という言葉や、11話の「こうあるべき、じゃなくて自分がどうしたいか」という言葉にハッとさせられました。 途中から私の中では、ゲームデザイナーを目指して頑張る翠ちゃんが主役になりました。 こういうひたむきに前を向く女の子に弱いのです。

ボードゲームにさほど興味があるわけでもなく、何の気なしに観はじめたアニメでしたが、出会えて良かったと思えるアニメでした。

 

「放課後さいころ倶楽部」の参考情報