鹿児島ユナイテッドFC観戦記: J2・J3百年構想リーグ第3節 レノファ山口FC
鹿児島ユナイテッドFC目線での観戦記です。
豪雪、春の陽気。…と来れば、次は雷
地域リーグ 第3節
鹿児島ユナイテッドFC vs レノファ山口FC
2026/02/22 Sun 15:03 KICK OFF
1 - 0 で鹿児島勝利
試合結果 - 鹿児島ユナイテッドFC オフィシャルサイト
- 気温: 20.7度
- 天候: 降ったり止んだり晴れたり。
選手バス到着と同時に鳴り響く雷鳴。スタジアムに流れる不穏なアナウンス。焦らされたサポーターの熱量が、1時間遅れのキックオフの瞬間、爆発した!
雷は止んだが、ピッチ上に山口の稲妻が光る
鹿児島はシンプル・イズ・ベストの 4 - 4 - 2、山口は 3 - 4 - 2 -1。
鹿児島の先発メンバーは前節と同じ。ただ、前節試合途中でポジションを入れ替えていた左右サイドハーフが、今節では始めから 右: 2 嵯峨、左: 11 福田 でスタート。
序盤、山口のウィングバックがとても怖かった。鹿児島の前線からのプレスがはまらず、山口のサイドチェンジから何度か攻め込まれました。特に右のパンツたくし上げ 22 奥山選手 は、鹿児島がボールを持っているときでも、右サイド端の高い位置に釘が刺さったように動かない。しかもそこに長いボールがちゃんと通るから、もう雷より怖い!
時間が経つにつれ鹿児島のプレスが効くようになると、鹿児島が押し込む時間が多くなり、シュートも打てるようになったが、それでも、ちょっと隙を与えるとやられてしまうような気配もありました。
そんな中、後半 15分、55 中山 のプレスから山口のミスが出て、そこを 11 福田 が突いてゴール!これが決勝点となり、史上初めて山口さんに勝てました。
福田の「執念」と中山の「演技力」。山口戦初勝利を支えた泥臭い魂
福田選手 は絶好調ながら、サイドに流れたボールをライン際でスライディングして拾うなど、献身的なプレーも見られた。たしか、昨季もライン際のボールを追いかけてスライディングで止めて、そこから点に結び付けたシーンがあったと思う。それを思い出しました。
得点に繋がるプレスを見せた 中山選手 は、今節はイエローを貰わず一安心。後半ロスタイムに繰り出した、プロ 3戦目にして早くも会得した時間を支配する究極奥義(相手に倒された後の派手なデングリ返り & ダウン)。あれは勝利に貢献する献身的"プレー"として私は評価します。でも、審判にはバレてたみたいだから、もう少し演技力を磨こう。
14 吉尾は調子上がってきてるように感じられます。良いシュートを何本も放っていて、この調子ならゴールも近いでしょう。
19 稲葉は鬼のディフェンスで、何度も山口の芽を摘んでいました。前節は倒れて痛がるシーンがあったが、今節はそのようなシーンが無くてほっとしました。昨季は怪我で苦しんだから、今季はこの調子で頑張ってほしい。
今節、交代で意外だったのは後半40分、4 広瀬に代わって 16 村松がセンターバックに入ったこと。村松選手ってサイドの選手じゃなかったの?と思ってましたが、経歴を調べると Jリーグ初出場はセンターバックだったのですね。
それにしても、9 有田、一体どこにいる?目撃情報を求む!!
初のクリーンシートで幕を閉じた、幸せのホーム3連戦
今季初のクリーンシート達成で、ホーム 3連戦を気持ちよく締められました。
毎週試合を観られるって幸せですね。
山口から多くのサポーターの方に来ていただいて、ありがとうございます。お揃いのオレンジの雨具、素敵です。鹿児島もあんな雨具をグッズで出してほしい。
