鹿児島ユナイテッドFC目線での観戦記です。

 

引き分けで諦念。これでいいのか?

J3リーグ 第14節
鹿児島ユナイテッドFC vs ロアッソ熊本
2026/10/31 Sat 18:03 KICK OFF

1 - 1 で引き分け
試合結果 - 鹿児島ユナイテッドFC オフィシャルサイト
  • 気温: 20度
  • 天候: 晴。日が落ちたとたんに寒い寒い。

勝てた試合を引き分けた、というより、またも「終了間際の失点」。引き分けの結果に、すっかり諦念の境地です。

 

首位キープも勝ち点差は3。連敗だけは避けたいボルケーノ・ダービー

鹿児島は綺麗なラインの 4 - 4 - 2、熊本は 3 - 4 - 2 - 1。

前節、FC大阪に敗れたものの、愛媛さんも敗戦だったことで、かろうじて首位をキープしました。しかし 3位には地力のある山口さんが上がってきており、勝ち点差はたったの 3。今節対戦の熊本さんも勝ち点差 6 で 5位につけており、全く油断ができません。なんとしても連敗だけはしたくないところです。

前節大きく変更したスタメンを元に戻し、サブも含めてほぼいつものメンバーで臨みます。最近 10 武がサブにも入らないのが、ちょっと気がかりです。

熊本さんの個人的注目選手は、元鹿児島の 29 三品選手。熊本で試合に出る度に、だんだん顔付きが逞しくなっているように見えます。だけど、期限付き移籍中だから、鹿児島との試合には出ないんだっけ?

熊本サポーターさんは、鹿児島の始球式キッカーの名前をコールしてくれたりして、気持ちの良い方々です。

 

慣れ親しんだスタメンに生じた違和感

さて、試合の方。いつものメンバーなのに、なんだか攻撃がしっくりきません。パスが単発で続いていかず、パスの通し先が遠くてカットされたり、寄せられたりの繰り返し。

それでも、先制点獲得時の攻撃は抜群!カットしたボールを、相手が戻り切らないうちにゴール前まで素早く運ぶ、素晴らしいプレーでした。

 

踏ん張る守備。しかし、自陣へじわじわと

守備は踏ん張っていました。後半途中までは、熊本さんの WB を孤立化させることに成功していたと思います。

しかし、熊本さんの前線のプレスが上手く、鹿児島は最終ラインでボールを奪えてもクリアするのが精一杯。後半途中からは熊本さんの選手、特に 7 藤井選手を中央付近でフリーにすることが多くなり、そこを起点に攻撃を食らう場面が増えます。後半半ばからは鹿児島の前線でボールが収まることが少なくなり、自陣でのプレーを強いられることが多くなってきました。

 

1 - 0 の終盤、「やっぱりか」の空気

1 - 0 で迎えた後半40分。ロスタイム含めて10分弱となり、段々と不安になってきます。最近の鹿児島は終わり間際に失点してしまう。今回もそうなるんじゃ……。

そんな気持ちが選手にも伝わるのか、それともこちらの先入観か、45分を過ぎてロスタイムに入ると、なんだかプレーが浮き足立ってきているように見えます。そして、なんと、ロスタイム2分で本当に失点!

周りからは「そんなバカな!」というより、「やっぱりか」という空気を私は感じてしまいました。

 

不安な空気こそ、手を叩いて変えるのがサポーター。次の目標は「クリーンシート」

しかし、サポーターとして「失点してしまうんじゃ……」なんて不安になっていてはいけませんよね。そんな空気を感じた時こそ、手を叩いて応援し、雰囲気を変えるのがサポーターです。反省、猛反省。

次は、3位に迫ってきているレノファ山口FCと、中2日のアウェー戦。その次が、現在6位のSC相模原とのこれまたアウェー戦。ここが踏ん張りどころです。

「終了間際に失点する鹿児島」、次に乗り越えるべき目標ができました。クリーンシートでの勝利を目指して応援します!