「メイドさんは食べるだけ」の評価と感想


御隠居生活のお婆ちゃんみたいな毎日を送るミニマリストのメイドさんを通して、日常の何気ない "食" を、あらためて新鮮な眼差しで見直してみる。

「幸せとは求めるものではなく、気付くものなのぢゃよ」


「メイドさんは食べるだけ」の評価

【見てもらいたい度:🍙🍙🍙➖➖(3/5)】

 

オススメ・ポイント

  • 日本の何気ない日常が、主人公にとっては非日常。それにより新鮮な気持ちでこちらも観られる。
  • 人々とのちょっとした交流が楽しく、心地良い。

これ、訪日外国人にウケるのでは?

 

オススメの回

6食目「うなぎ/冷奴/お祭り」です。
少年の淡くぎこちない恋心が可愛いです。主人公の『見つけてくれてありがとう』が、恋を予感させます。天然で言ってるけど、それ告白を受け入れたときのセリフですからね。
この後、二人の関係がどう進展するのかも楽しみです。

と、思ってたら、これですよ。

 

とても残念なポイント

こりゃ腹が減ってたまらん。

 

「メイドさんと思い込んでるだけ」説

あくまでも私の勝手な妄想ですが、メイドさんは実は「自分はメイドだと思い込んでいる少女」なのではないでしょうか?

一日中ぶらぶらしてるだけだし、家でも外でも常にメイド服だし、周りもそれについて特に指摘しないし、どう見ても不自然です。 (それを言ったらおしまいよ)

そら君は 6話から 10話の間に、メイドさんの真実を知ってしまった。10話での「あれ?」と思うような、そら君のメイドさんに対する態度の変化はそのせいなのです。

憧れの対象の実像が、自分の思い描いていた姿とは違うのだと気付いたとき、人の心はどう変わるのかというテーマがそこには潜んでいるのです。
ほのぼの日常癒し系アニメと思っていたら、残酷でシリアスな心の問題を突き付けるとんでもないアニメだったのです!

 

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